活動理念
目次
Mission
Vision
CoreValue(強み)
Message-代表挨拶-
Mission
Mission
内面・外面ともに成長意欲の高いキャリア系女子大生に対し活躍・成長できる機会を創出する。
内面と外面ともに成長する場としてあり続ける。
内面、外面の双方にそれぞれのスペシャリストをアドバイザー・プロデューサーとしてフォローしていただいています。また、内外両面を成長させるためにそれぞれの専門家を呼んでスクール開催するなど、日々意識を高めています。メンバー全員もそうした意識を相互にもってお互いを刺激し合い、成長させるべく活動しています。
企業や自治体や各団体と連携して、社会の発展に寄与する。
様々な企業様からご依頼いただき、「プロジェクト」という形で数多くの成長の機会をいただくと共に、ひとつひとつのプロジェクトが社会に貢献できるよう全力で取り組んでいます。
「学生団体」ということで、信用という点において足りない部分を熱意を持って取り組んで、ゴールをコミットメントすることで信頼を勝ち得ていき、大小問わず様々なことにチャレンジしていきたいと思います。
女性が活躍する社会を実現する。
現在、日本は働き手の減少が顕著になる中、
経済産業省も「女性が活躍する社会」の実現に力を注いでいます。
私たちは活動を通じ、社会に出てから活躍する力を備えることでキャリア形成のアシストをすることはもちろん、
近畿経済産業局様や各企業様と連携して、大阪イノベーションハブでのイベントや女性起業家によるスタートアップの育成や輩出も力を注いでいます。
Vision
TeamKJの掲げるビジョンとは
「女子大生」×「IT」=イノベーション
キャリア系女子大生が求める「ニーズ」とそれに対する「情報」や「機会」との“GAP”を埋める。
KawaiiJAPANが取り組むべき具体的な課題は2つあると考えています。
1.東京と地方のギャップ
東京との学生との差で感じるのが、「学生団体の活動<インターン」です。
インターンにいって成長する人を見て、その周りの人も負けたくないっていう文化になっているのは間違いありません。
関西でもそのような流れではないわけではありませんが、東京に比べるとその頻度は低い印象です。関西や地方から優秀な人材が東京にインターンにきているというケースも少なくありません。
- 関西や地方ではまだまだ、スタートアップやベンチャーが少ない。
- スタートアップもシードステージで中々インターンの受け入れ体制がない。
- 情報が少なく、マッチしない。
このような課題があると考えます。
2.「何か」に取り組みたい、「情熱」を持った女子大生の多さ
女子大生団体をやっていた時に気付かされたのが、
「何かしたいけど、何をしたらいいかわからない」
といった女子大生に非常に多く出会ったことでした。
大学とバイトの往復でくすぶっているこのパワーを活かしていかないと、非常にもったいないという思いが強くなりました。
Kawaii JAPANが約束すること
女子大生団体KawaiiJAPANはこのような状況の中で、
・女子大生が成長するそして、活躍する場を提供する組織である必要があると考えます。
具体的には
・付加価値の高い知識や意識を持って取り組むこと
・関西を代表する大企業・団体との取り組み
・スタートアップとの連携
を強化していく必要があると考えます。このような存在になることで、関西では必要不可欠な団体になるとともに、女子大生、地方のギャップを埋めていくことができると思います。
これらのVisionに沿って、現状は12のプロジェクトが進行中です。
KawaiiJAPANに関わる女性たちが大きな目標に向かって挑戦していくことに後方から支援しつつ、夢を達成できるような場になっていくことを約束します。
CoreValue(強み)
私たちKawaii JAPANは日本の女性らしい、内面から出る美しさと外面的な美しさを兼ね備えた
“Kawaii”女性を目指しています。
内面的美しさ=個性を活かし、自分らしさや芯をしっかりと持っている女性
外面的美しさ=清潔感や品のある日本らしい”Kawaii”女性
活動指針
フォーラム:内面・外面を向上させるための専門家を交えたセミナーを開催する。
プロジェクトインターン:インターン文化のない関西でプロジェクト単位でのインターンを行うことで、企業・学生双方に受け入れやすく、成長できる機会を創出する。
業界ごとに特化したプロジェクトチームを形成する
※業界に特化する(大手と組む)こと+ITを強化(強み)することで企業とアライアンスを強固にする。
【fashion(アパレル)、food(食品)、cosme(化粧品)、entertainment(エンタメ)】
オウンドメディア:もっと上を目指す女子大生の「知りたい」「困った」を解決し、知識を向上させる情報を提供し続ける。
特徴
所属大学は関関同立、京阪神を中心とした国公立の学生が所属しています。
モデルとしては、ミスコンファイナリストやファッションショー経験者などがいる一方で、全くの未経験者もいますが、見られる機会や外見について感性が磨かれることで、全員が成長していきます。
Messageー代表挨拶ー
女子大生団体Kawaii JAPAN 代表
京都大学医学部 3年生 沖中えり佳
学生団体に入ったキッカケ
もともとは綾(道満)さんが代表をつとめていた「女子大生団体riche」に入っていたのが始まりです。
学生団体に入ったキッカケは、大学で入ったサークルが二回生で引退で、かつ、学生生活6年間(大学院いれて)で「4年間暇だなあ」「学生のうちにしか出来ないことを思う存分しよう!」と思い、学生団体を探したのが、正直なところです。
将来研究の分野に進むことはぶれていないので、
今のうちに、学生のうちにしか出来ないことをやりつくしたい。
将来は研究ばっかりで、今のうちに社会のこと(漠然としてるけど、マーケティング、PRっていう、文系職がしている分野)とか知っておきたい。後で後悔をしたくない!っていう思いがとても強かったんです。
学生団体のメリット
活動を進めていくことで、大人の人から同世代までたくさんの人と接する機会があり、自分の思考回路、考え方が変わったり、自分のしっかりとした軸をもてたり、学校で学ぶ以外のことが実践して学べたりするために活動しているということが大きいですね。
ちなみに関西女子大生団体richeでは、美容事業部長をしております。主に阪神タイガースさんとTORACOのPR.商品開発を行ったり、近畿学推さんとコラボして日本赤十字社の献血の処遇品を考えたりしてます。美容事業部では、管理栄養士さんを迎えセミナー兼お料理教室を行ったり、美容室とヘアメイクレッスンを行ったりしています。
KawaiiJAPANでは
女子大生団体KawaiiJAPANでは、個性派集団をまとめ上げるのは一苦労ですが、個人の能力は学生のトップクラスの人たちが集まってきているので、このメンバーで結果を出していきたいと思います。2015年度の1年間で土台を固めて、認知度をあげて、次の世代につなげていきたいです。
今のメンバーをみんなが憧れる世界に通用するような人材として、輩出できるようにしたいと思っています。