【成人式】似合う振袖の選び方とは?事前に知っておくべき9選!
ふだん着ない振袖のことって分からないですよね・・・
そんな悩みを解決すべく行われたTeamKJ×タガヤのイベントで教えていただいた
女子大生が知りたい ”本当に自分に似合う振袖の選び方” や ”成人式で気をつけるべきポイント” をまとめてみました!!
ぜひ参考にしてみてください♡
目次
振袖選びのポイント
いつ決めるの?
一般的に振袖を決める時期は結構はやくて半年前〜1年前!
高校を卒業した春休みから、GW・夏休みといった帰省する時期に選ぶ人が多いそう。
レンタルの場合は特にはやいほうが選べる種類が多くなるので、夏ごろまでに決めるのがおすすめ!
背が低いor高い
身長が低い人は小さい柄のものを
身長が高い人は大きめの柄のものを
このように選ぶと全体のバランスがとれてgood!
細くみせたい!
濃い色の振袖
薄い色の振袖を選ぶ場合は小物などの差し色に濃い色をもってくると締まってみえます。
流れのある柄
写真のような柄に流れのあるものも細くみせてくれる効果があります。
また身長が高いと、より柄全体を活かすことができます。
色の選び方は??
人気なのは赤
華やかな赤は毎年人気ですが、同じ色でも柄や差し色によって大きく雰囲気がかわります。
例えば、左は丸みのある古典的な柄で可愛らしく、右は裾の方と帯に黒がはいることでかなり大人っぽくモダンな仕上がりになっています。
グラデーションで2つの雰囲気
上の方は濃い紫で大人っぽい雰囲気ですが、下にいくにつれて薄い紫になっていくことで女性らしいやわらかさも出すことができます。
女性が大人になるという成人式の振袖にぴったりですね。
黒には可愛らしさを
落ち着いたかっこいい雰囲気になる黒ですが、ピンクのはいったものや丸みを帯びた花柄だと可愛らしさもプラスされます。
流行りってあるの?
「しぼり」という技法が昔から人気!
一粒ずつ手作業で行う手間のかかる技法のため、絞りの振袖は高級な着物になります。
絞りの振袖がいいと言って振袖を選ぶ方もいるそうです。
和装は同じ着物でも顔立ちや小物によってかなり雰囲気が変わるため、これが特別人気といことはあまりないそうです。
成人式のポイント
雨の日の対策
パールトン加工がされていると水をはじくので少々の雨なら大丈夫!
しかし濡れやすい足元は、透明の草履カバーを使うのがおすすめ。また足袋は予備を持っておくのがいいでしょう。
振袖専用のレインコートもありますが、個人的には室内や写真を撮る時にいちいち脱ぐことを考えると後ろもカバーできる大きめの傘を使う方が便利だと思います。
メイクのポイント
振袖の華やかさに顔が負けないよう、眉毛は普段よりしっかりめにリップも濃いめにしましょう。
振袖の色をチークやリップなどに使うと統一感がでます。
寒色系の振袖は?
寒色系の場合はメイクに取り入れるのが難しいこともあるので、その場合は差し色に使った色や振袖の反対色(緑なら赤など)を使うと相性がいいそうです。
人気のヘアスタイル
小さめのお花をたくさんつけるのが最近の流行りだそうです。
いろんな角度から写真を撮るので左右両方に飾りをつけるのがおすすめ。編み込みなど髪型自体が気に入っている場合はあえて片方つけないのもアリ。
生花を使う
今回のイベントでは生花の花飾りをつかわせていただきました。
振袖のヘアセットを普段やっていない美容師さんだと生花を使えないこともあるので事前に確認しておきましょう。
帯締めを使う
生花もあまり使っている人はいませんが、帯締めはさらに珍しいですよね。
帯締めなので振袖との相性はもちろんバッチリですし、黒のかっこいい振袖の良さをひきたてています。
個性的で他の子と差をつけられるヘアスタイルですね。
ポーズのとり方
基本的な和装のポーズのポイントは・・・
- 左側を前にする
- 帯のすぐ下で右手がしたになるように手を組む
- おなかをひっこめて胸をだし、肩の力を抜く
また振袖は袖の下の方まで綺麗な柄があるので、袖をひらくポーズもおすすめ
キャンペーンのお知らせ
なんと今回ご協力いただいたタガヤ様で、この記事やTeamKJのSNSをみたとお伝えいただければ
振袖をご購入される際、
!!和装下着は絶対に必要なものですし、振袖以外の着物でも使えるのでとってもお得◎
振袖選びに迷われている方は是非この機会に足を運んでみてください♡