知らなきゃ損!時間割を決める時に気を付けたい5つのこと
4月は新しい出会いの季節です。
新しい生活にわくわくしている方も多いのでは??
新入生のみなさんにとっては憧れの大学生活が始まりますね♡
大学生にとって新学期にやるべきことは時間割を決めることです!これは絶対に忘れてはいけません
履修登録の時期、みなさんはどうやって時間割を決めていますか?
期間ぎりぎりになって焦って決めていたりしていませんか?
時間割とは自分の大学生lifeを左右する大切なものです!
そこで今回は充実した毎日のために知っておくべきこと、気を付けることをお教えしちゃいます!
KJメンバーの先輩方に聞いた豆知識もこっそり教えちゃいます!
目次
時間割の組み方
履修要項をチェック!
そもそも時間割の組み方をおさらいしておきましょう!
時間割を決めるために必要なのは”履修要項”と”シラバス”です。
まずは”履修要項”に目を通しましょう!
そこから自分がどの授業を取るべきなのか、なんとなく把握できます。
このチェックを怠ると卒業できない可能性があります。
チェックするポイント
- 最大で必要な単位数
- 必修科目
- 足りない単位数
教職や留学など特別な資格の取得を考えている方はそのために必要な科目が別にあることもあります。
そちらも要チェックです!
途中でやめることは可能ですが、途中から目指すとなると不可能になってしまうこともあるので気になるなら取っておいて損はないでしょう。
ここまで確認できたら、履修予定の科目で時間割を作ってみましょう。
1、2回は必要な科目だけでもそれなりに埋まるかもしれません。
まだ完成ではありません。
空いている時間に授業を加えたり削ったりして必要な単位数を獲得できるように整えます。
登録上限も学校ごとに異なるので自分の学校のものを確認して調節してくださいね👍
KJメンバーに聞いた!履修登録で気を付けること
せっかくの女子大生、輝きたいですよね😅
そこで輝くKJメンバーの先輩がたにありがた~いアドバスを聞いてきました🔍✨
専門科目ばかりの日を作らない
専門科目は自分の好きな分野や気になる内容なものが多いので授業は苦ではないかもしれませ。
しかし、テストの時になると牙をむいてきます!!
新しく学ぶ内容にテストは勉強時間が多く必要になってきます。
すると1日に大きなテストがいくつも重なってしまうということも。
同じ日に専門科目ばかりになるとテスト勉強が大変です。
バランスよく履修しましょう。
評価方法
評価方法なんて気にしない!という方もいるかもしれません。
しかし、評価方法を意識した履修を組むことで単位を取りやすくなったりすることもあります。
是非意識するようにしましょう!
基本的な評価の種類
- 出席回数
- 授業態度
- テストの点数(授業内・テスト期間)
- レポート評価
寝坊やさぼり癖がある人には、出席が評価に加わるものは避けましょう。
出席回数が足りないとテストがどれだけよくても単位はもらえません。
ひどい場合はテストも受けられない場合もあります
また、文章を書くことが苦でない方は評価方法がレポート評価の科目がおススメです。
テスト期間楽をしたい方にもおすすめです。
授業内にテストが行われる科目は、テスト期間にテストがないのが特徴です。
学期末にテストに追われますが、他のテスト勉強と重なる心配が減るのでおすすめです。
同じ授業を受ける友達をみつける
私は1人でも大丈夫!
そんなこと思っていませんか?
しかし、友達がいるだけで助かることがきっとあります!
例えば体調不良などで授業に行けないとき、
- 連絡してもらう
- 資料を受け取ってもらう
- 情報を交換する
といったことができます。
他にも、テスト内容の確認なども出来るので心強いです。
1年生のあいだは慣れない部分もありますし、授業で友達になることもできます。
積極的に話していきましょう♡
情報を集める
情報はできるだけ早く、こまめに確認しましょう!
授業に関する情報はほどんどがシラバスに載っています、評価方法などもシラバスで確認しましょう。
他にも担当の先生の特徴などは検索すれば出てくることもあります。
(評価が厳しい・楽しい授業・授業方法など)
情報は検索だけでなく、サークルの新歓で先輩に聞くこともおススメです。
運が良ければ過去問を手に入れることもできるかもしれません。
空きコマはなくす
授業と授業の間は空いていませんか?
1日全部授業だと疲れるから…。
といって空きの時間を作りがちですが、90分の自由時間って案外なにも出来ません。
遊びにいって次の授業をさぼってしまうということも。
そうなってしまうならば詰めて授業をいれて1日休みの日を作るほうがおススメです。
単位数は取れるだけとる
「たくさん情報を集めて楽に単位を取る!」これもとても大事なことです。
しかし、1回生の間は勉強する癖も残っていますし吸収もしやすい時期です。履修を登録するときはその後の負担も考えて上限単位のMAX登録しましょう。
順調に単位を獲得できれば学年が進むにつれて学校に行く数を減らすこともできます。
すると、早い普段で就職活動にかかわる活動もできるようになることも!
気になる科目だけでなく興味のない授業もとってみましょう。意外に学べることがあるかもしれません。
自由だからこそ自分の可能性を広げられる時間割の組み方を考えてみてください。
【番外編】欠席なしの優等生が語る。なぜ休まないのか。
大学は気楽なもの。というイメージお持っている方もいるんじゃないですか?
実際に評価に出席が含まれない授業は、日に日に生徒の数が減っていくのです。
そんな自由な学生が多い中、無欠席で学校に行くのはなぜなのか。聞いてみました。
話してくれたのは新谷瞳子さん
休まない理由は特にない。(笑)
ただ、せっかくの大学の授業行かなきゃ勿体ないと思う!朝早いのは苦手だけど、授業は楽しいし何よりも学べる!だから、つまらない授業なんてないと思ってる!
ほんとに勉強ができる環境って今しかないから大事にしたくて😇
楽単ばっかり探して手を抜こうとしていることが恥ずかしく感じました😅
今しかない大学生活、楽しみたい!という思いも大切ですが、勉強させてもらっているという思いも忘れないで卒業したいですね。
いかがでしたか?履修どうしたらいいか迷っている方、ぜひ参考にしてくださいね💓
協力してくださった方
宇田紫香さん