【インターンレビュー】成長実感・満足度◎「自然と社会人の話し方になる」同期の一歩先を行く夏の過ごし方

ススーくんのCMでもおなじみ、『クラウド型労務・人事管理システム　オフィスステーション』を展開する株式会社エフアンドエム。
2020年にサマーインターンの募集を行った結果、今大注目の上場企業ということもあり応募殺到！
そんな大人気インターンが、2021年にもインターン生の募集を行うとのこと。これは必見です！

そこで、2021年のインターン参加を検討する皆様のために、昨年のインターンに参加した皆様にお話を伺ってみたいと思います。
早速、江坂駅（OsakaMetro御堂筋線）の綺麗なオフィスに行ってきました！

～お話をお伺いしたインターン生の皆様～

エリス梨亜奈さん：立命館大4回生／チアダンスサークル所属！持ち前の笑顔と元気を活かして顧客対応しています♪

土山昴大さん：同志社大学4回生／古着大好き。アパレルでバイトしながらインターンにも従事しています！

泊駿之介さん：立命館大4回生／ボランティアサークルに所属。海外旅行も大好きで、興味を持ったことはすぐチャレンジしちゃいます！

西河明日嘉さん：APU3回生／学生団体のリーダー。イベントMCで培ったトークスキルで大活躍◎

――はじめまして！早速ですが、どうしてエフアンドエムのインターンに参加しようと思ったんですか？

エリス梨亜奈：私はもともと営業に苦手意識があって…。でも、このままではまずいと思っていたんです。社会に出るなら、営業への苦手意識を払拭しないと。
そんな時に友達にエフアンドエムのインターン募集を教えてもらって、応募しました。

土山昴大：私はインスタグラムのストーリー広告でインターン募集を知りました。エフアンドエムでのインターンを選んだ理由は色々あるのですが…きちんとお給料を頂きながら働けることは大きかったですね。(笑)

学生のうちに上場企業で働くことで、社会人1年目になる時に周りと差がつくという狙いもありました。将来は営業職になろうと思っていたので、営業力を学生のうちから磨けるのも魅力でした。

――社会に出る前の最適なフィールドだったんですね。実際に参加してみて、いかがでしたか？

エリス梨亜奈：今まではどこに就職したとしても営業だけはしたくないと考えていたのに対して、今ではむしろ営業がしたいと思うようになりました。
自分が意外と向上心があって、負けず嫌いだということも知りました。(笑)

泊駿之介：私も元々人と話すことがあまり得意ではなくて…。以前は営業なんて向いていないと思っていました。
ですが、おお客様とのお電話や、社員・インターン生との会話を通じて、参加する前よりも話す力がついたことを感じています。

西河明日嘉：社会人の話し方になったよね！一番変わったところは電話対応がすごく丁寧になったことです。レストランや美容室を予約するときでも、自然と「いつもお世話になっております」、「さようでございますか」という言葉が出てくるようになりました。(笑)
社会人の方と話すときに緊張しなくなったのは大きな変化です。

土山昴大：エフアンドエムには、積極的な人にはどんどん色々なことを任せてくれる環境があるんですよね。だから、積極的な社員の方が多いし、その影響で自分も積極的に意見を出したり行動に移せるようになりました。

――なるほど！色々と得たものが多そうですね…！インターン生は実際にどんなことをしているんですか？

西河明日嘉：法人のお客様に対して、お電話で自社のサービスを提案しています。
契約まで対応することもあれば、興味を持ってくれたお客様に対して社員との商談を設定して引き継ぐケースもあります。

泊駿之介：最初は新規ユーザーを獲得する営業から入り、今では既存のユーザー様に対し別のサービスを紹介する営業までやらせてもらっています。

西河明日嘉：エフアンドエムの看板を背負って顧客を任せてもらう…。
こんなに責任ある仕事を任せてくれるインターンは、エフアンドエム以外にほとんど無いと思いました。

エリス梨亜奈：実際に社員と同じ業務を任せてもらってますよね。

土山昴大：オフィスステーション事業部としてイベントにも参加したこともあります。
イベントではエフアンドエムで活躍している多くの社員の皆様からお話を聞くことが出来たので、自分が働くイメージがより湧きますね。

――すごく高度なことをしている気がするのですが、学生インターンにできるんでしょうか…？（小声）

エリス梨亜奈：しばらくは基本的な電話対応で基礎能力をつけて、時期を追うごとに少しずつできる範囲を広げていくことで様々な経験をさせてもらっています。
また、電話だけでなくインターン生として能力をUPできるようなワークも行います。

土山昴大：インターン生のほとんどが法人に対する営業活動は未経験です。
ですが、メンター社員の方々が学生のことを本当によく見ていてくれて…！
基本的な言葉遣いやビジネスマナーから、メンター社員の方々が丁寧に研修・フォローしてくれます。

泊駿之介：圧倒的に雰囲気がよく、インターン生でも仕事をしやすい環境だと思いますね。

土山昴大：勤務時間でもそうじゃなくても、メンターの方々がいつもフレンドリーに接してくださるんです。

西河明日嘉：人事部の三井さんという方がいるのですが、まだ電話営業を初めて間もない頃、話し方や対応の仕方をしつこいくらい何度も聞きに行っていました。
でも、どんな時でも嫌な顔することなく真摯に向き合ってアドバイスしてくれるんです。
ちなみに、三井さんの横の席にいると契約を取れるという謎のジンクスもありました。(笑)

土山昴大：三井さんは本当にみんなに優しい。そして、営業スイッチが入ると圧巻です。(笑)

――雰囲気の良さをすごく感じます。インターン生から見て、エフアンドエムはどんな会社ですか？

エリス梨亜奈：風通しがいい、裁量権がある、みんな仲が良くてチームで頑張れる。
ある程度自由に、自分に合ったやり方で仕事をさせてもらえます。

西河明日嘉：性別・役職・年齢に関係なく意見を言える環境が揃っていますね。
厳しすぎるのは良くないですが、緩すぎてもよくないと思うんです。そのあたりのバランスが非常に良い会社だと思います。

土山昴大：スピード感があり風通しの良い会社だと思いました。
アイデアが形になるまでがとても早く、社員同士の連携も非常に密接です。
長期インターンシップの業務が流動的に変わるところにもその社風がよく現れていると思います。
毎日が刺激的で、働いていて会社とともに成長している実感が湧いてきます。

――皆様インターン生同士も、すごく仲がよさそうですよね。

土山昴大：業務の中で常に支え合い、共に成長してきたので絆はとても深いです。みんなオンとオフの切り替えが出来るメンバーなんですよね。働く時は働き、遊ぶ時は全力で遊びます！

泊駿之介：緊急事態宣言が発令される前は、勤務おわりに飲みにいったり、ダーツしたり、家を借りて飲み会をしたり…。勤務以外にプライベートでも遊ぶことも多くありました。

西河明日嘉：コロナがなければ毎日退社後に飲みに行きたかったです(笑)インターンが終わっても続いていく関係だろうなと思っています。

エリス梨亜奈：同じ目標に向かっている仲間なので、関係性も深くてなんでも相談できて…。インターンを卒業しても仲良くしたいですね。

――インターン生の勤務イメージを詳しく教えてください！

土山昴大：一日の流れはこんな感じです。

退勤後はインターン生のみんなでご飯に行ったり、学校の課題をこなしたりしています。
私は週に2〜3日出勤していますが、特に出勤日数に決まりはなかったですね。

西河明日嘉：私は、少ないときは週0もありましたよ(笑)多いときは週4とか。他にもインターンをしたり学生団体でリーダーをしているので、学生の予定を優先してもらえるのは本当にありがたいです。

泊駿之介：基本的には月のシフト制ですが、曜日固定ではありません。こんなにも融通が効くインターンはないんじゃないでしょうか。

――日々の業務を通じて、どんなスキルが身に付きましたか？

西河明日嘉：電話営業のノウハウと基本的なビジネスマナーですね。言葉遣い、言い回し、よく使う枕詞、ヒアリング能力、話すスピード、笑顔の重要性…。実際に働いてみないと身につかないことばかりです。

泊駿之介：ヒアリング力は本当に身に付きました。話す力も大事ですが、営業でも普段の生活でも「聞く力」がどれだけ重要か知る事ができました。あとは、ただ商品を売るだけではなく、それを売るために何をすれば良いのか、どうしたらその物自体の良さを知ってもらえるか…。営業の役割とは何なのかを身をもって学びました。

土山昴大：「どう話せばお客様に伝わるのか」をすごく考えるよね。年間営業成績１位になったことのある社員さんも近くにいて、営業の疑問に対して常に最高の答えが返ってくる。営業の基本を学ぶことが出来ました。

エリス梨亜奈：これは長期インターンの特徴だと思うのですが、社外・社内問わず社会人と関わる機会が非常に多いんです。おかげで、自分がどのように働きたいか、どんな社会人になりたいかを具体的にイメージできました。

――4人とも、本当にやりがいをもってインターンに取り組んでいることがひしひしと伝わってきました。
最後にお一人ずつ、インターンを迷っている方にメッセージを頂けますか？

エリス梨亜奈：まず、エフアンドエムという会社やオフィスステーションという、社会的な影響力のある事業に関われる魅力があります。
電子化の需要がどんどん高まっていてく今、オフィスステーションはコロナ禍でより上り調子です。
そんなサービスを運営する会社も、完全分業スタイルで効率が良く、部署間のやり取りもスムーズ。
そのおかげでシステムが日々改善されていく…、この良いサイクルが、時代に乗り遅れることなく日本のバックオフィスを引っ張っていくと思います。

あとは、個人的なことではありますが、営業が苦手だった私が「営業って大変だけど楽しい！」と思えるようになりました。
私だけじゃなくて、エフアンドエムの仲間でインターン参加を後悔してる人は一人もいません。

インターンとしてではなく、社会人のように自分に任された仕事を本気で取り組める環境で、本気で一緒に頑張れる仲間に出会って、一緒に成長していきましょう！

西河明日嘉：社員の皆さんは本気でインターン生のことを考えて時間を使ってくれます。
インターン生だからといって見下すようなこともないし、むしろ積極的に関わってくれるんです。

楽しむときは楽しむ、やるときはやる。オンオフの切り替えがしっかりしているからダラダラした雰囲気になることもない。
インターン生の成果をきちんと会社全体で評価してもらえます。
やればやるだけ自分に返ってくるのがエフアンドエムのインターンシップだと思います。

また、細かな報連相や納期の厳守など、社会人になった時の練習だと思って日常から意識するとより大きな学びを得られると思いますよ。

土山昴大：何かに真剣に打ち込みたい人。他の学生より一歩先に進みたい人。そんな人たちにとってこの長期インターンシップはもってこいです。

普通の学生であれば経験出来ない法人営業をすることで、ビジネスマナーや適切な言葉遣いなど、ビジネスマンとして必要な力が身につきます。もちろん、慣れない業務なので最初は苦労すると思います。
しかし、面倒見がいいメンターの皆さんに見守られながら、同期の仲間たちや先輩と切磋琢磨できる素晴らしい環境が整っています。

少しでも刺激のある学生生活にしたい方はぜひ一緒に働きましよう！お待ちしております！

泊駿之介：「営業は向いていない」、「営業するのはちょっと怖い…」と思っている人でも、やってみるとイメージが変わったり、新たな自分自身に気がつくことができます。

そんなことはやってみないとわからないんです。何ごとにもチャレンジ精神は大事です！

そして、チャレンジ精神だけではなくて、社員さんの手厚いサポート・研修、インターン生同士の助け合いもあるので、きっと良い経験になると思います。
大手企業は固いイメージがありますが、エフアンドエムは全くそんなこともなく、とても風通しの良い会社です

「楽しい」「学べる」「力がつく」この三拍子が揃ったインターンはなかなかないと思います。少しでもこのインターンに興味のある方はぜひ1度参加してみてください！本当に楽しいですよ！

――エリスさん、西河さん、土山さん、泊さん、お忙しい中ありがとうございました！！

編集部イチオシ！エフアンドエム長期インターンの募集概要

オフィス内外の昨年度インターン参加者の様子

オフィス内での集合写真